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こめ油はさらっと軽い風味でクセがないため、あらゆる料理にお使いいただけます。ドレッシングから炒め物まで幅広く使えます。他の油との違いが特に分かるのは揚げ物です。カラッと仕上がり油っぽくないので、オススメです。
160℃(低温)、170℃(中温)、180℃(高温)で食材に合わせた温度で揚げてください。揚げる順番は、野菜→肉→魚、種類としては、天ぷら→フライ→唐揚げの順番に揚げると、油が汚れにくいです。
自治体の処分方法に沿って処理をお願い致します。 可燃ゴミとして処分する場合は、市販の凝固剤で固めるか、牛乳パックやポリ袋に新聞紙とともに詰めるかして、処理します。夏場など高温環境下に放置すると自然発火の危険性がありますので、油は十分に冷ましてから処理し、さらに水も入れて発火を防ぎます。流しに油を捨てることは、水質環境の破壊につながりますので厳禁です。
揚げ物の種類や温度、時間、頻度によっても異なるため、明確にお答えするのは困難ですが、油の状態をよく観察することが必要です。油の色が濃くなってきたり、粘りが出てきたらそろそろ交換が必要なサインといえます。さらに酸化が進むと不快なにおいがしたり、煙が上がるなどして使用には適さない状態になってしまいます。また、食材の揚げかすは油が劣化する原因となるので、こまめに取り除きましょう。
原料から製品ができあがるまで、最短で約11日かかります。
こめ油1.5kgを製造するのに必要な玄米の量は、約110kgです。(玄米の10%→米ぬか 20%→原油 約70%→製品)圧搾米油の場合は、通常の製法よりも収率が低くなるため、玄米107kgからできる製品の量は、約500gとなります。(玄米の10%→米ぬか 10%→原油 約50%→製品)