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じっくり火を通しておいしく仕上げる、こだわりレシピ。
鶏もも肉のコンフィ
1人あたり
エネルギー 908kcal
食塩相当量 2g
★ビタミンB2 0.62㎎
袋に密閉して少量の油でじっくり低温で煮ていきます。特徴は内側のほろほろと柔らかい仕上がりです。時間と手をかけることでいつものチキンソテーとは一味違った食感になります。。骨付き肉で作ると特別な日のごちそうメニューに!※低温調理機や炊飯器を使用する際には、耐熱袋や機器の取扱説明書をご確認の上で調理を行ってください。
【2人前】 | ||
鶏もも肉 | 2枚 | 500g |
塩 | 小さじ1杯 | 5g |
にんにく | 2かけ | 10g |
お好みのスパイスなど | タイムとローズマリーがおすすめ | |
お好みの香味野菜 | ローリエやセロリ、ねぎなど | |
こめ油 | 大さじ4杯 | 60g |
じゃがいも | 1個 | 150g |
他、季節の野菜など | おこのみで |
① | にんにくを皮付きのまま半分にカットする。 |
② | バットや角皿に鶏もも肉を広げ、裏表に振り塩をし、ハーブやスパイス、②のにんにくの切り口を肉に触れるように置いてからラップをかけて下味をつける。冷蔵庫に入れて2~4時間置く。 |
③ | 頃合いを見て、低温調理機を使用する場合は80℃に温度設定しお湯を温めておく。炊飯器を使用する場合はお湯を沸かしておく。 |
④ | ②のお肉をそのまま耐熱袋に入れる。お肉1枚につき1袋にする。こめ油も袋に注ぐ。なるべく袋の中の空気を抜き、袋の口を閉じて密閉する。 |
⑤ | 低温調理機使用の場合は80℃4時間に設定し、水面下にお肉全体が入り、袋の口は水面の上になるよう袋を固定する。(炊飯器を使用する場合は袋を内釜に入れてから、袋の口がお湯を注いだ際に水面の上になるように置き方を整えてから熱湯を注ぎ、お肉が水面の下にくるようにする。蓋を閉め保温ボタンを押して7時間おく。) |
⑥ | 加熱時間が過ぎたら、袋をお湯から出し粗熱を取る。(急いでいる際は流水で冷やす)粗熱が取れたら、袋ごと冷蔵庫に入れて1~2時間休ませる。 |
⑦ | 袋から中身を取り出し、調味液とお肉を分ける。お肉は柔らかく崩れやすいので注意して扱う。調味液は付け合わせのじゃがいもの調理に使うので捨てずにとっておく。 |
⑧ | フライパンに油を敷き、その上にクッキングシートを敷く。お肉を皮目を下に置き中弱火でじっくり加熱し焼き色を付けていく。約5~10分で焼き色がつく。皮目に焼き色がついたらそのまま片面のみで完成としてもよい。裏面も焼くとさらにこんがりと仕上がる。 |
⑨ | 鶏肉に焼き色を付けている間に同時進行でつけあわせのじゃがいもも調理する。じゃがいもの皮を剥き、3~5㎜程度の薄切りにする。フライパンにコンフィの調味液をたっぷりと敷き、その上にじゃがいもを重ならないように並べてから中火でじっくりと揚げ焼きする。火が通ったらお好みで味付けし、お皿に盛り付ける。 |
⑩ | 付け合わせの野菜をお好みで調理する(写真はトースターでグリルしたズッキーニと赤パプリカ) |
⑪ | お皿に盛り付ける。 |